とやまを愛する、郷土を愛する、それは、 私の持つ武器、若い力で富山の今、
未来を考え行動するコト。

私、平木柳太郎のご挨拶ムービーと活動ダイジェスト動画です。私の日頃の活動を動画にて配信しておりますのでまた皆様ご閲覧のほどよろしくお願いします。

富山の未来を考える時、奇をてらった特別な姿は、しっくり来ません。
自然環境や食に恵まれた富山を守りながら、失われつつあるコミュニティ機能を再構築し、子どもは夢を描き、若者は夢を実現し、大人は喜んで働き、高齢者は生きがいを持てる、古き良き姿を、今の時代にあった形で取り戻していきましょう。
私は螺旋的発展という言葉が好きです。手紙がメールとなったように、馬車が自動車になったように、同じ目的を持つものが、一周してくると、時代に合わせて形を変えて、一段上に発展していることを指しています。
富山にとって、一段上はどんな姿なのか、一緒に考えていきましょう。

実現したいことは山程ありますが、まずは5つのビジョンに整理しました。皆さんと意見を交わす参考材料としてご覧ください。

衣・食・住・足・守

日本には「衣食住足りて礼節を知る」という言葉があるように、生活の基礎的な環境整備は欠かせません。加えて、この時代には移動手段(足)と安心安全(守)が揃うことが求められます。学生時代から凡事徹底(ぼんじてってい)という言葉が好きです。当たり前のことを極めることが圧倒的な強みになるという意味ですが、「当たり前のことを大切にしないで、際立った成果を残せるはずが...

結婚・出産・子育て

婚活実態調査で、婚活サービスを利用して結婚したという人の割合が11.3%と、1割を越えたそうです(ブライダル総研調べ)。そもそも恋愛や結婚に関する考え方が大きくアップデートされて、これまでの常識を押し付けていては、若者が結婚に興味を持つことは難しいでしょう。まずは結婚があり、出産があり、子育てがあるという当たり前の順序それぞれに対して、必要な政策があります。特に出産については...

看護・介護・医療

国の予算で最も大きな比重を占めるのは医療費です。政治家にとっても、その比重は高く、医療福祉関連の公約は極めて多く、そのほとんどが「利用制度の充実」「介護サービスの充実」と、サービスを受ける側の視点で発信されています。いま、本当に問題なのは、医療・看護と介護を提供する「働く側」の環境整備ではないでしょうか。特に介護職において、長時間労働や低賃金、そして重くなり続ける業務の責任、さらには外国人技能実習制度との兼ね合い...

就職・天職・副業

まちを変えるのは若者と馬鹿者とヨソ者だと言われます。これは「起爆剤」としては有効な考え方ですが、実際に富山で住み暮らし、まちを活性化させるには「有力で地元に愛を持った者」が必要です。UIJターン就職を考える時に、大きな壁となるのは就職先です。中小企業の経営者は、ハローワークに掲示されない採用枠を多く持っています。一方、転職サービス等に登録していない、潜在的なUIJターン就職の候補者も、多数いらっしゃいます。そのマッチングに...

起業・承継・海外

事業者の9割9分は中小企業にも関わらず、納税・雇用を多く生み出している経営者の声は、政策に反映されていない現状があります。中小企業での勤務と、起業を経験してきた議員として、企業と行政の距離を縮めることが、長期的な富山の発展には欠かせない関係づくりであると考えます。中小企業の経営課題を集約すると「人材」であり、それを3つのカテゴリに分けると「1.起業する人材」「2.経営する人材」「3.未来を創る人材」となります。「1.起業する人材」が富山で増えるためには...

平木柳太郎の地方政治への挑戦は続く

こんにちは、平木柳太郎です。
地元の富山で会社勤めを始めた2007年から「富山を愛する男」
と名乗り、2009年に独立起業し、「社会起業家」として、
居場所づくりや大人の学び場づくりなどコミュニティ・ビジネスを展開してきました。未来の富山で生活する子ども達のために、行政と民間の相乗効果を高められるよう、起業家として、議員として、そして父親として、職務を全力で全うしていく所存です。今後もご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願いいたします。